大蛇のペットシーツ誤飲の話

BEN犬猫エキゾの病院、院長石川です。

時折来院する、「大蛇の誤飲」の話です。

2mを越える大きさの蛇になると、ペットシーツを誤飲する事故が起きます。

マウスやラットも同時に食べている蛇さんも居る事から、ネズミを飲み込む時に一緒に床材も巻き込んで飲んだのではないかと思います。

とりあえず、「シーツがない!」となってから気が付く事が多いです。

小さいシーツなら吐くか便で出る事もあります。いよいよ、出ない様子なら外科手術で摘出します。

蛇は細長いだけあって、胃袋も細長いです。

哺乳類なら切る場所は決まっていますが、2m以上ある蛇は、レントゲンなどを駆使して、ちょうどの場所を探っていきます。最小限の切り口でシーツを出せる所を、色々とシュミレーションして決めるのです。

「ヘビの腸切開」は教科書に載っていない手術になりますが、当院では時折行う手術です。

BEN犬猫エキゾの病院

院長 石川雅章

 

BEN犬猫エキゾの病院 ブログ TOP
BEN犬猫エキゾの病院(千葉市若葉区動物病院・犬 猫 ウサギ 小動物 は虫類 両生類 鳥類)