病気にしてはいけないという緊張感の話

BEN犬猫エキゾの病院、院長石川です。

2020年の時点で、当院がある千葉市はエキゾチックアニマルの診察を得意とする動物病院は複数あります。

東京や神奈川の一部を除いて、同一市内にこれだけの動物病院が並ぶ事はまれです。

私、石川は津田沼の出身ですが、小さい頃はエキゾチックアニマルの動物病院は近所にありませんでした。

つまり、今で言うエキゾチックアニマルを飼ったはいいものの、動物病院は近くにないという事です。

動物が病気になってしまったら、何も出来ないかもしれないというプレッシャーがありました。

出来るだけ「正確な知識」や「圧倒的に詳しい人」にたどり着けるかがポイントと思ってました。

↑病気はなしで暮らしてます。す

ですから、飼育技術や観察でどうにか防げる事は、やっていきたいという思いがありました。

小~中学生の時は「千石先生」や「高田先生」が圧倒的に動物に詳しい人というイメージでした。 獣医師ではない人が詳しいのです。

意を決して、東京のペットショップにも通いました。某ショップで2時間、喋り込んで鍛えてもらった事もあります。

入り難いオーラを出す店の親父が、異様に詳しいケースは多々あります。

当日の小中学生にしては妙に詳しいレベルにはあったと思います。

今考えれば当たり前ですが、沢山の知識や経験を積んだからと言って、それに比例して動物の病気が減るという事にはなりません。

腫瘍や心臓病などは予防しにくい病気です。

個体によっては「太りやすい」とか「神経質で暴れやすい」などそういった因子を持っています。そういった原因は変えられません。

それでも良く出来る所は良くしていく。

動物病院に通える圏内の飼い主さんは、病気になったら何も出来ない所まで思いつめる必要はありません。

ただし、「うちの子に限って病気になる訳がない。」というのも脇が甘い気がします。

一抹の緊張感は心の片隅に置いておいて、楽しく動物と暮らす位が丁度良いのは良いのではと思う次第です。

BEN犬猫エキゾの病院

院長 石川雅章

 

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